pdプロジェクトチームのメンバー募集
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看板屋・協同工芸社を活かして、新しいモノ・コトを作って楽しむチームです。
「楽しく!」「見たことない!」「やさしく!」をモットーに活動します。
協同工芸社/製品開発部が運営しています。
▼はじめに。pdプロジェクトチームとは?
こんにちは。協同工芸社/吉岡です。
pdプロジェクトチームは、看板屋・協同工芸社を活かして、新しいモノ・コトを作って楽しむチームです。
どこまで楽しいことができるか?を実験します。
例えば・・・
- 看板製作の端材で、いろいろ作ってみて新しい価値を生みだす
- 看板の様々な特殊技術を持つ会社の工場見学をしたり話を聞く
- 架空の看板を召喚!(僕らが好きだったゲーム・アニメ・映画・PVのあのシーンにいる看板を実際に作ってみる)
- 他大のデザ科学生と話し授業のことや学んでいること、デザインのことを知る
など。
活動は全てプロジェクト。だから失敗してもOK。だからトライ!チャレンジ!を大切にしたいです。
「協同工芸社の社員」「協同工芸社と出会った学生」「看板周りのものづくり企業」とチームを作り、いろんなことをしたいです。
学生と行う活動は、できることなら受注を伴うようにしたいです。
なぜなら、学びながら稼げるバイトにしたいし、自分事として取り組めて、良い学びになると思うから。
会社って、売上を上げるだけではなく、こんなこともできちゃうんだ!ってことを世に示したいです。会社ってスゲーなーって知ってもらうキッカケになりたいです。
・楽しく!(やりたい人がやる・充実感)
・見たことない!(世界初でなくてもよいが、看板屋初!千葉初!など)
・やさしく!(人に喜ばれる・安心して活動できるチーム)
の行動指針の元、新しいモノ・コトを生み出していきます。
▼設立のきっかけ
これ。当時入社2年目の社員が自作して私に持ってきてくれたんです。
私が死ぬほど布袋好きってことを知っていた彼は、
自分の夢を目指し退職する前に、御礼ってことで作ってくれたんです。
「看板の技術って、こんなものも作れるのか!」と気づかせてくれました。
その日の夜。
「じゃ、これもできるかも?アレもできるかも?」って眠れなかったことを昨日のように覚えています。
『実物を作れる機会。ほんと少ないんですよ。。。』
『いろいろ学んでいるのに、机上の空論ばかりで。。。』
ウチにインターンに来た学生からよく聞く言葉です。
恥ずかしそうに。少し悲しそうに。。。
・あまり世に知られていないという看板業界のモヤモヤ
・あまり実物を作る機会がないというデザイナーや学生のモヤモヤ
・あまりデザインしたり面白いコトをする機会がないという社員のモヤモヤ
を晴らしたい!
それがpdプロジェクトチーム設立のきっかけです。
▼pdプロジェクトチームで実現したいこと
・看板の技術を活かして「自分が欲しいけど世にないモノ」を作って
・協同工芸社の持つ会社のつながりを活かして「友達を誘いたくなるようなコト」を起こして
・『こんなものできたんだー。スゲーでしょ!』って話を聞き合う会の開催
これが、pdプロジェクトチームで実現したいことです。
そのために、
・僕らのアイデアを一緒に形にするメンバーが必要です
・僕らのプロジェクトに参加する人を募り、集まる状態にする必要があります。
(詳しい募集枠は、ページ中段の▼参加枠のところをご覧ください)
直近で
・某交通機関とのライセンス商品の開発
・表札デザイン&拡販インスタ作戦
・キャラクター開発&広報発信作成
などをやりたいなと思っています。
【超直近で】
・pdのページ(このブログ)をどうにかしたい
・千葉大意匠展の広告内容を考えたい⇒済
と思っています。
そして。
今の協同工芸社の若手社員が
ウチと出会った学生が
『よし。将来、協同工芸社でこんなことしてみよう!』
って描けるようになることを目標にしています。
▼活動内容
1.チーム会議(月1回)
チーム運営のこと。モノやコトの企画。発信のこと。を話し合います。
2.facebookグループでの交流(随時)
運営チーム内の連絡やアイデアのシェアなどの交流を、秘密のfacebookグループで行います。
3.プロダクト(モノ)活動実績
(1)pd x テクノロジー
協同工芸社の機械・職人や、展示会などで見かけた「面白い技術」「スゲー技術」と「自分の好き」「こういうの欲しかった」を組み合わせることで、いままでに無い商品を産み出せないか?
そんなアイデアをベースに、試作を作っていく取組です。
(2)IDEA MAKER
看板を作る技術を活かして、もっと色んなものを作れるんじゃないか?世に出せるんじゃないか?
「こういう商品あったら買うんだけどな」というアイデアを形にして売る。をコンセプトにBtoC事業を始めました。
今、IDEA MAKERで販売しているデザイン表札の「新デザイン」や
新しくライセンス契約をするための商品企画を行う取組です。
(3)pd x 端材
協同工芸社や製造業の端材を原材料に、何か産み出せないか?
そんなアイデアをベースに、試作を作っていく取組です。
4.プロジェクト(コト)活動実績
(1)watashi-PJ
「学生のあるもの・ないもの」「企業のあるもの・ないもの」を補完しあおう!という活動です。
具体的な活動は
・端材提供活動 ★各大学やVIVISTOP柏に展開中(アクリルやフィルムなどの端材を学生などに提供し、制作活動に活用してもらおう)
・卒業制作応援 ★千葉大学意匠展に展開中(自社の機械を学生に貸与し、卒業制作などの制作の可能性を広げてもらおう!卒業制作展を盛り上げる協力をしよう!)
・REUSE WORKSHOP★3年間継続実施中(地域のお子様を呼んで開催するワークショップの企画運営。端材を活用し、ワークショップで作るモノのデザイン。他大学の学生と共同でデザインし、交流してもらおう!)
・KACHI de SIGN ★3年間継続実施中(看板の新しい価値をデザイン。新しい価値を踏まえた看板をデザインし、実際に制作。他大学の学生と共同でデザインし、交流してもらおう!)
(2)pd_marines
⇒別プロジェクトチームを作り運営中(詳しくはコチラをクリック)
▼参加枠
・いずれも学生は【学年を問いません】
・やる気とご縁を優先【当社のインターンに参加した方。インターンに参加した方や社員の友人・先輩後輩。協同工芸社の社員】
1.チームメンバー枠
【役割】
・チーム運営を考える
・リーダーの補佐
・モノやコトの企画・運営をする
【人数】
・学生枠5名:システムデザインやUXデザイン、企画に関心を持っていたり学んでいる方にオススメ
・協同枠3名
2.レポーター枠
【役割】
・情報発信を考え実行する
①チーム内への情報発信(プロジェクトチームのみんなが楽しく活発になるように)
②外部への情報発信(イベント参加者への発信、ご新規さん参加きっかけ作り)
③商品の発信
【人数】
・学生枠3名:グラフィックデザイン、広報、広告に関心を持っていたり学んでいる方にオススメ
・協同枠2名:社内に対する発信、将来広報業務に関心のある方にオススメ
3.デザイナー枠
【役割】
・デザインする(WEBバナーや広報物、各種プロダクト)
【人数】
・学生枠5名:グラフィックデザインやプロダクトデザイン、空間デザインに関心を持っていたり学んでいる方にオススメ
・協同枠2名:成果物は社内副業制度の対象になります。
▼参加するメリット
1.学生
・前向きで思いやりのある他大学生とつながりを持てます
・実践をするのでポートフォリオ等、就活での武器が手に入ります
・プロジェクト企画運営、ファン作り、SNS運営、認知向上。これらによる売上向上は企業ニーズ大のスキルです
・楽しく豊かな人生経験ができます
2.協同工芸社社員
・社外の人間関係ができます
・プロジェクト企画運営、ファン作り、SNS運営、認知向上。これらによる売上向上は企業ニーズ大のスキルです
・楽しく豊かな人生経験ができます
▼注意事項
【大事なお金の話】
1.学生
・会議参加時、インターン交通費として1,000円/日を支給
・開発したモノ・コトが収益を上げた場合、社内副業制度に準拠し支給(販売利益の??%を支給)
・販売を伴わないが、相応の価値があると認めた場合、アルバイト代として支給
▼選考基準
もし定員をオーバーする際には、選考を行います。
1.選考基準
・いい人(真面目・素直・謙虚)
・当社とのかかわりがある方(インターンに参加した方・インターンに参加した方や社員の友人、先輩後輩・協同工芸社社員)
2.任期
・1年更新(加入日から)
※あまりにも参加頻度が低く、他に希望者が現れた場合は、メンバー入れ替えもあります。
▼参加申し込み
以下のボタンがLINE公式アカウントにつながります。
「名前・所属・希望枠」をトークしてください。
お会いして、お話しして、判断します。
▼おわりに。チームリーダー吉岡より。
協同工芸社って、ほんと、チャレンジに寛容な会社なんです。
そこに、私吉岡の過去の実績が相まって、
色んな事をできるチャンスに恵まれています。
(私も44歳なので、あと5年がいいとこ?)
正直、私がこの会社に転職して3年間。
いろんな新しいことをやらせてもらってきました。
・グッドデザイン賞へのチャレンジ
・アイデア提案制度&社内副業制度の設立
・プロ野球チームとのライセンス契約
・親子ワークショップ
などなどなど。。。
でも、そろそろ
『明日が楽しみになる人生を送れるような若者を増やしたい』
そう思っているんです。(これ、今年のインターンで学生にも公言しています)
具体的には、新しいことのチャレンジを、僕じゃなく若い方々に経験してもらいたい。
そう思っています。
自分でやるのって、大変ですけど、
自分が頑張れば、できちゃうんです。
でも、
『僕じゃなく若い方々に経験してもらいたい』
を実現するのって、大変なんですよ。
私以外の方に行動してもらわなければならないので。
そのためには
・このサイトもイケてないし、
・イベント告知するバナーもイケてないし、
・社員のみんなは当然、仕事にプライベートに忙しいし。
だから、学生の皆様のチカラを貸して欲しいんですよ。
・バナーとかキレイなのパっと作れちゃうし
・イベント対象の学生の気持ちをよくわかってるし
・SNSネイティブだし
なので。
インターン等で出会って、この記事をここまで読んでくれたアナタ!!
協力してくれないかな?
学生の今しかできない楽しい経験になるから!