学生目線で製品開発部が提供している価値を評価してもらった結果2019_8月

pd採用

PD wrote

2019年8月現在。
企業ブランドプロモーション企画インターンシップというものを実施していまして。

 

インターンのメニューで
・学生目線で製品開発部が提供している価値を評価してもらう
というコーナーを実施しました。

 

具体的には、
僕らの活動概要と、その背景・想いを聞いてもらって
そこから感じ取った
・僕らが提供している価値とは何か?
・僕らが大切にしている価値観は何か?
をアウトプットしていただき

 

実際に、僕が設定・考えている
・提供価値
・大切にしている価値観
を合わせてみよう!
という、楽しみでもあり、怖くもある。ドキドキ企画です。

 

この記事は、その全貌を公開してしまおう。
というものです。
ほんと、そのままを書き出します。

 

想定していましたが、
どれだけミスコミュニケーションが生まれているか?知る事となります。。。

⇒つまりは、僕らの発信の仕方。発信の言葉。に課題があるということですね。

 

もし、学生の皆様がこれをご覧になったなら。

「協同工芸社の製品開発部って、謙虚に学生の声に耳を傾けているんだな。」と温かい目で見ていただけたら幸いです。

 

 

【学生目線:僕らが提供している価値】

・経験
・機会(チャンス)
・普段できないデザインをし、実際にモノに作り上げるという体験
・ものづくりの楽しさ、ワクワクを感じてもらう機会
・ものづくりを通した人と人のつながり
・会社の持つ資源(技術・材料・お金・実務・商品)
・ここでしかできない体験
・ものづくりの楽しさ
・端材の新たな価値(リユース)
・リアルな体験
・協同工芸社と関わっていると「お得」がある⇒有償インターン、端材提供、ポートフォリオに載せられる
・有限な価値(技術や素材)を提供することで無限の価値を還元してもらう

 

【僕らが提供していると思っている価値】

・「商品開発」を楽しむ機会
・あったらいいなを形にできること

 

 

【学生目線:僕らが大切にしている価値観】

・ものづくりの楽しさ
・同じ技術で違う商品に
・社会貢献
・応援できるものを制作
・学生が必要としていることに着目し提供する
・喜ぶ人の姿を想像してものをつくる
・WIN-WINの関係(協同工芸社の可能性も広げ、価値を受ける側(学生・地域・親子)の可能性も広げる)
・ご縁を大切に(1つのつながりが、また新たなつながりへと広げる)
・他の会社でできない体験(作ったものを持って帰れる)
・学校ではできない体験(デザインを形にする。バイトにもなる)
・学生、若手を大切にしている(時間を有効活用してもらいたい。そのための援助)
・机上の空論にしない
・目標、目的、終着地点が明確にモノとしてカタチになる
・新しいモノに対して間口を広く
・本物の魅力(形にすること)
・良さの共有(ファンにも会社にも利益がある事)
・妄想的な良さを確信に変えて見せる
・ファンには発信力がある

 

【僕らが大切にしていると思っている価値】

・チャレンジ
・一生懸命
・見たことのない
・楽しく、自主性
・参加者の価値を上げる

 

 

合致していることもあり、
ズレていることもあり、
新たな発見もあり、
と、有益な機会となりました。

 

今回は、あまりウチのことを知らない状態の学生を対象に実施しました。
これを
・ある程度の期間インターンに来てくれた方
など、いろんな方を対象に行い、PDCAを回すことが大事なのかな?と思いました。

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