ファンミーティングを活用した商品企画インターンシップ3日目
今日は、ファンミーティングを活用した商品企画インターンシップの3日目でした。
オンラインで開催しました。
カスタマージャーニーをスプレッドシートを用いオンラインで行ったら、見事失敗したというお話です。
ファンミーティングを活用した商品企画インターンシップは、
当社のマリーンズライセンス商品やマリーンズとの取り組みををマリーンズファンの学生に知っていただきながら、ファン同士が交流しつつ
商品ニーズやマリーンズとの取り組み改善点の声を聞くイベント(仮称:ファンミーティング)を学生と共に企画運営し、
・マリーンズライセンス商品の商品企画出し
・マリキャンメンバー増やしていく
PJとして5日間活動するものです。
3日目は、
『イベントを仮想体験し実施内容を詰める。役割分担を決める。』
を目的とし
・ファンベースのおさらい
・カスタマージャーニーの実施
・イベント役割を決める
という内容を実施しました。
コロナ禍の影響により、今回も完全オンラインで実施しました。
今回は、冒頭にファンベース事例を紹介しました。
というのも、偶然にして偶然。わが布袋さんがパラリンピックの開会式に出演されたんですよね。
その状況が、まさにファンベースそのものだったので、
・この出来事は、ファンベース上、どこに当たるのか?
を解説しました。
実体験に勝るものはないですもんね。
▲実例・発信内容・ファンの反応などを元に、ファン心理について学びました
とてもわかりやすい事例だったと思います。
続いて、今回のメインイベント
「カスタマージャーニー」
本来、対面で、付箋を使って、あーじゃない。こーじゃない。ワイワイ言いながら行うのですが、
いけるかな?と思って
スプレッドシートを用いオンラインで行ってみました。
が。。。
うまく複数人編集ができなかったです。
これは、ツール選定ミスもあるかもしれません。
反省です。
と、ここであきらめず、
「グループごとに会議⇒流れ決定」という方向に切り替えました。
(現場でのトラブル・想定外の発生は常にあります。今日のように、即決で切り返しすることが大切だってことを身をもって学んでいただけたら幸いです)
他グループの方に見られながら。という状況での進行はやりづらかった面もあると思いますが
逆に発見もあったはずです。
ぜひ、今後に生かして欲しいと思います。
さらに、各コーナーでリハをしてみました。
▲オンラインで行うメッセージリハ。(やってみてわかったことがたくさんありましたね)
ということで、無事に役割も決まり
次回は、いよいよ本番です。
幸いにも、インターンの皆様が実際に作成してくれた告知コンテンツのおかげで
新規申込いただきました。
イベントは主催者側も楽しんでいないと、参加者も楽しめません。
役割があると思いますが、みんなで楽しんで運営したいと思います。
【吉岡の発信力】
インターンを開催し、スプレッドシートを用いてオンラインでカスタマージャーニーを実施してみたのですが
各メンバーでの記入ができず、方法を切り替えることがありました。
改めて
・リハは大事だな
と気づきました。
それと共に、「グループごとに会議⇒流れ決定」という方向に切り替えたのですが、
インターンに参加された皆様には、ここを感じ取ってほしいと思いました。
仕事でのトラブル・想定外の発生は常にあります。
今日のように、即決で切り返しすることが大切だってことを身をもって学んでいただけたら幸いです。
(もちろん、このようなことが起きないよう、リハもめちゃ大切です)