VIVISTOP新渡戸で子供に気づかされた
えほんプロジェクト展覧会に行けず。でしたが、
緊急事態宣言が解除されたこともあり、VIVISTOPの新しくできた拠点
VIVISTOP新渡戸
に行ってきました。
まだ具体的PJがないので、施設の写真は撮っていません。
詳しくは、以下のホームページをご覧ください。
木工系の作り物が多いなーという感想です。
VIVISTOP新渡戸は、学校と併設されているところがユニーク。
打合せしていたら、終礼と共にダッシュしてきただろう感、満載の生徒さんが遊びに来ていました。
到着するとすぐに
・「この部材作りたいんだけど」と打ち合わせしている大人の輪に突っ込んでくる生徒
・ストーリー性を合わせて取ってきたザクロをプレゼントする生徒
が現れます。
さすが。VIVISTOP!
で、もろもろ話をして帰宅して。
一晩寝て。
朝、会社に向かい歩き出したとき。
「なんか、ハッと気づかされた」んです。
『作ってみよう!』の純粋な気持ちの大切さを。
『これ作ってみたんだ。見て!』の純粋な気持ちの大切さを。
コロナ禍もあって、売上も伸びづらい情勢で、知らぬ間に慎重になりすぎていたなーと気づきました。
と同時に、僕が協同工芸社にいる間、無くしてはならない『こだわり』であり『いいところ』も再発見しました。
・閃きをカタチにできること
千葉県でトップシェアだとか
作ったものが目に見えるだとか
いろいろあると思うのですが、
とりあえず作ってみよう。ができる『こだわり』であり『いいところ』は、死守しようと思いました。
やらされ仕事ばっかで、
平凡でつまらない毎日だけど、
・これ、作ってみよう!と思ったら『作れる』
だからこの会社に勤め続けるんだ!
そんな会社に磨きをかけようと思いました。
無邪気にモノづくりに楽しむ子供たちから気づかされました。
ありがとう。
って、ことで、まずは端材を送ります。
VIVISTOP柏の葉に提供した際にはなかった、
・グリッターシート
・ミラーアクリル
など、特殊なものも端材として入荷?したので、同封しました。
どんなものができてくるのか?楽しみです。
もちろん、VIVISTOP NITOBEとの展開もいろいろ考えていきますよ。