意匠展2021の展示スペースご相談
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更新
今日、意匠展2021のメンバーが展示スペース構築のご相談のため来社されました。
つくり。の部分、現場のこと。を知ってほしくて、工場長に同席いただきました。
図面で書くのと、実際に作ることのギャップは、なかなか学生では知りえないことです。
意匠展2021のコンセプトである「質量」を叶えるため
そして、今年から会場が隅田キャンパスで行われる(広い!!!特に高さ!)空間条件にマッチさせるため
学生が考えてているアイデアを元に
『本当に作れる』ところを踏まえ、
アドバイスさせていただきました。
毎年のことですが、
意匠展のメンバーって、
自分の卒業制作に追われながらも展示スペースなどのデザイン制作を行うので、
本当大変だなーって思います。
僕が同じ立場だったら、なるべく「おまかせ~」って避けてただろうな。と思います。
なので、僕らができる精いっぱいで、今年もご協力させていただきます!!
にしても、高さ。を埋めつつ、コンセプトを叶え、かつ学生が制作できるデザイン。
なかなか難題だ~
でも、光は見えたんじゃないかな?
ティザーがヒント。
再度打ち合わせをしました!
★2021/1/6追記です。
実際にお渡しした素材で試作をしてくれました。
▲影が出現していますが、薄かったりボヤっとしていたり・・・だそうです
なかなか、影のコントロールって難しいもので、
あれこれアイデアを出し合い、再度方向が見えてきた感じです。
最終的にどんなカタチに仕上がるか?楽しみです。