社員がどうやってpdに関わるのか?
私たち協同工芸社でオススメする働き方は、2つあります。
・「看板が好き」「手作業が好き」でコツコツ働く
・与えられた仕事をしながら他社にない体験・チャレンジをする
どちらも正しいし、どちらでもよいと考えています。
この記事では、製品開発部が関わる
「与えられた仕事をしながら他社にない体験・チャレンジをする働き方」
について、
社員がどうやってpdに関わるのか?
についてお伝えします。
pdの活動に関わるには3つの方法があります。
・製品開発部のアイデアに乗っかる(公募するので、参加する)
・製品開発部からの直接オファーに対応する(社員の好き・得意から出たアイデアを元に共同開発する)
・自らアイデア提案する
1つずつ事例を交えながらご紹介します。
製品開発部が何かしらのアイデアを実行する場合、参加メンバーを公募します。
興味のあるPJに参加することでpdに関わる事ができます。
製品開発部のアイデアに乗っかた事例①
製品開発部のアイデアに乗っかた事例②
製品開発部のアイデアに乗っかた事例③
製品開発部のアイデアに乗っかた事例④
社員の好き・学生時代の得意技などを元に、デザイン製作のお願いをしたり、共同開発したりします。
強制ではなく、お願いに応じてくれた時だけ製作します。
製品開発部のオファーに対応した事例①
当社には社員のアイデアを商品化できる制度として「アイデア提案制度」実際に売れた場合、その利益の一部を社員に還元する制度「社内副業制度」があります。
社員自らアイデア提案した事例①
いかがでしたか?
なかなか他の会社では体験できないような取組だと自負しています。
特に、
「これやってみよう!」と思いついたら提案できるアイデア提案制度。
実際に商品化して売れたら売れた分お金がもらえる社内副業制度。
つまりは、開発職に属していなくても
自分のやる気とアイデアさえあれば、商品開発できちゃうんです。
やるか?やらないか?はアナタ次第です。
という土壌はある会社です。