ウチの現場の凄さを記す
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なんか急に取材、記事掲載ラッシュで、一部舞い上がっている方がいるかもしれないのと、
勘違いが無いといいな。と思ったので
言っておきたいことがあります。
『凄いのはウチの現場ですよ』
無茶に近い要望に対して
・段取りする営業
・図面を引く企画
・とにかく作り上げちゃう工場
・売る仕組みを作っちゃうEC
『凄いのはウチの現場です。』
僕は、ただただ、こうして出来事を、現実をアップしつづけるだけ。
髪の毛ほどしか貢献していませんから。
例えばですよ。
このPCRボックスが記事掲載されましたよって話。
5/4に要望がありましたよって話で口火が切られ
5/7にPCRボックスは韓国でよく使われていて安い商品もあるってことで、韓国から仕入れられないか調べるも、どうやら難しいってことで社内協議。
(ウチには、留学生の社員がいて、韓国語も、中国語も、英語も、さらに東南アジアもいけちゃうこと自体、凄い)
5/8には、図面ができて、速攻で材料手配
5/9に材料が届いて、作っちゃうんですよ。
▲組み始め
▲コロコロつけて(ベテランとペア組んでるの、ついこの間2年目になった社員ですから)
▲えっ。できちゃった。
なんか、この写真を見たとき、工場現場の意地を感じました。
5/11にプレスを出して
5/12に取材受け。その間も。。。
▲照明つけなきゃ
▲手袋つけなきゃ
と、どんどんバージョンアップして
5/13に新聞掲載
こんな話。1つじゃないですよ。
エアロゾルボックスに始まって、飛沫感染対策アクリル板仕切り。
やっと落ち着いたと思ったら、
▲診察用のアクリル板仕切り(まだ途中ですけど)
出来上がったのを拝見し、僕が使用者の立場でフィードバックしたら(余計なこと言っちゃって、仕事増やしちゃったかなと思っていたら)
▲夕方には高さ調整式になってる・・・
普段は、ネタが看板ですけどね。
今は、たまたま飛沫感染対策関連でザワついてますけど。
ウチは、iphoneとか作れないですし、
ウチは、一目見て凄い!と言わせるようなハイクオリティのものを作れないけど、
「これ、何とかならない?」ってものを何とかしちゃう
今回の様々な記事掲載で勘違いしてほしくないんで、
書きました。
『凄いのはウチの現場です。』