マリーンズファンの声をグッズにする。を実現しました
「なんでこの写真じゃないの?」「大地といったらこの写真でしょ!?」
野球選手のクリアファイルやらノートやらキーホルダーやら。
グッズを見て、私は何度も呟いたことがありますが、
皆さんはいかがですか?
『この選手といったらこの写真だよね!』を叶えるグッズを作りたい。
千葉ロッテマリーンズとライセンス契約をさせていただいてから、ずっと思っていたことがついに実現しました。
マリーンズのファンから、写真を選んでもらってそれを商品化したお話しです。
今回の主役の商品はこちら
|
■親子ワークショップとマリーズファンとのグッズミーティング
今年、親子ワークショップとマリーズファンとのグッズミーティングを実施しました。
▲親子ワークショップ
▲マリーンズグッズのファンミーティング
ここで、実際にスマホで写真を選び、教えてもらいました。
■ウチだからできた?マリーンズ営業部のご協力なくして実現はなかった
ワークショップで教えていただいた写真に近いものを
マリーンズ公式facebookページの写真全部を見て探しました。
シーズン終盤だったので、500枚?いや1000枚は見ましたね。
そこで、発見した写真を「誰々のいついつの写真」ってメモり
『何とかファンの声を商品化したいので、お願いします!』と頼んだら
やってくれました!
マリーンズ営業部の方々。本当感謝です。
シーズンシートや6/5の冠試合からのお付き合いですが
本当、よくやってくれるんです。頼りになります!
忙しいであろうに、画像を探して、提供いただきました。
■できたマリーンズグッズがこちら
1.安田選手
ファンが選んだ安田選手の写真はこちら。
▲構えているところが好き!
そうきたかー。
未来のマリーンズのクリーンナップを背負うべき安田選手!
今年、1軍出場はなかったけれど、どうしても商品にしたかったのは、私の独断です。
そして、できたグッズがこちら
▲ほぼ要望どおりじゃないですか!
2.藤原選手
ファンが選んだ藤原選手の写真はこちら。
▲バットを離す瞬間がカッコいい!
これはマニアックなところをついてきますね!
でも、わかる~。
言われてみると、確かにバットを離す瞬間って、特徴的ですよね!
そして、できたグッズがこちら
▲これも、ほぼ要望どおり!カッコイイ!!
3.荻野選手
ファンが選んだ荻野選手の写真はこちら。
▲ベーランしてるところ
そりゃそーだよね。荻さんは、このショットですよね。
どうしても野手だと、打つところのシーンが多くなりがち。
いろいろ探して、できたのがこちら
▲本当は3塁を蹴ったところが良かったんだけど、アングルとか表情で選びました!
いい顔してます!
来年もリードオフマンとして、マリーンズを引っ張っていって下さい!!
4.レアード選手
ファンが選んだレアード選手の写真はこちら。
▲もち、SUSHIDAYONE
これしかない的な。
で、できたのがこちら
▲いい寿司握ってます!!
ベンチでの三木選手とのやり取りも捨てがたいんだけど、それは来年に!
来年は50貫。握ってください!
5.そして大地。
大地だけは。。。私に選ばせていただきました。(大地だけは、鈴木選手じゃなく、大地と呼ばせてください。)
今年の大地は、語り尽くせぬ!!
いろいろあったけど、いつも先頭に立ち、チームを引っ張り、結果を出す。
▲「キャプテンシー」これしかない。ついてこい!って感じ。
んっ!?
どうしても外せない。あのシーンもありますよね!
ってことで
▲わかる人にはわかる。
もうね。この写真だけで一晩語れるんじゃない?って位。
ですよね?
ちなみにマリンフェスタのユニは、
「DAICHI」と表記されていたので
グッズにも「DAICHI」って表記できるんです。
これ、レアじゃない??
個人的に、大地とは共感すること。学ばせてもらってることが多々あります。
・年齢的に引っ張っていかないと。でもチームとしてなかなか結果が出ない。でもやらなきゃ
姿で見せてくれていますよね。
僕らのような中年サラリーマンに
・仕事大変だけど、理不尽いっぱいあるけど、この写真みて頑張ろう
そう思って欲しくて、共感して欲しくて、選ばせていただきました。
6.WE_ARE
実は、ダメ元でお願いしてみたのがWE_ARE
しかもあの日のWE_ARE
これは、ファンの方から声を聞く後に起こった出来事。
これ。写真提供していただけでも凄いけど、商品化許可もいただきました。
マリーンズ様。本当にありがとうございます。
▲2019といえばコレだよね。
WE_AREの写真が欲しいって。アンケートで拝見していました。
まさか、このWE_AREを商品にできるとは!?
永久保存版でしょ!これ!!まさに飾り続けて欲しい商品!
ご存じの通り、今年しか売れない可能性大なので。。。
ポスターとは違う。
インテリアとして飾る。
しかも、キャンプや試合で持参して、サインもらって、また飾れる!とファンに教えてもらった推しポイントがある当社のファブリックパネルにおいて
マリーンズファンの声をグッズにする。を実現したお話しでした。