ユニモSDGsワークショップ反省と嬉しかったことメモ

安全に
参加した子供や親御様に喜んでいただけて
協力いただけた学生も楽しんでいただけた
ユニモSDGsワークショップでしたが
改善点もあったと思うので、備忘録メモです。
改善点
子供たちの作品を撮っておけばよかった
子供たちの発想って、僕らにないものがある。
1点だけ撮影できたんだけど(お持ちのマジックで絵を入れてオリジナル性を出す)
次回は参加者に
#LEM活
で投稿協力をお願いしよう。
「学生の学びに協力ください」「お子様の作品がデザイン着想の源に」
学生の作品も展示しておけばよかった
日大のメンバーが作ってくれた作品。
さすが学生の発想!と思える作品があった。
会場に展示しておけばよかった。
子供たちの発想にも役立ったかも。
パーツ人気の発見
虹の文字パーツが人気だった
(逆に、ちょっと大人向けの動物パーツは不人気だった。わかりずらかったかも)
最大の反省点は親の作業負荷大
制作物デザインを1日で提示するしかなかった。とは言え。
親の作業時間が長く(カッターを使った文字抜き)
子供が暇そうだった。
クライアントからのデザイン面指摘があったとはいえ
子供ファーストにしなくてはならない。
嬉しかったメモ
学生が楽しそうに取り組んでくれたこと
就業体験とは言え。
貴重なGWの初日。
japan jamで短期バイトすれば沢山稼げたのに。
多くの学生が楽しみながら取り組んでくれたこと。
嬉しかったです。
「子供たちがメチャ楽しんでくれて、私もメチャ楽しいです!」
「やりたいことできているんで、全然問題ないですよ!」
そんな学生の素直なコトバが嬉しかった。
学校同士のご縁ができたこと
「他校とのつながりができたらいいですね」
8年前に実施したwatashi-PJの時から、木下先生と共有しているビジョン
の一歩を踏み出せた。
志が共通していた、自社に入社した新卒社員の研究室とご縁ができたこととか
私が非常勤講師をしていたこととか
私が10年前に異業種交流会で出会ったこととか
偶然の出会いから3校でワークショップ運営ができた。
「他校とのつながり」のきっかけができて嬉しかった。