リユースワークショップ制作事例

LEMでは、ワークショップ制作物のアイデアを募集しています。
当社のワークショップが好評で、様々な施設・団体から出展のご依頼をいただくためです。
★思いついたらLINEして欲しいです!OBOGでもOKです!
そこで、これまでリユースワークショップで制作したものを、事例集として並べたいと思います。
アイデア出しの参考にしていただければと思います。
最初は2017年。この時は、自社でワークショップを開催したのでした。懐かしい!
◆モビールとネームプレート
透明アクリルにカッティングシートでデコってネームプレートを作ったり
シルエットカットした透明アクリルに、同じ形のカッティングシートを貼る部材を組み合わせ、モビールを作りました。
今考えると、モビールの貼りは難しかったのかも?
次に、2回目として2018年に自社でワークショップを開催したときの制作物です。
◆スマホスタンド
表面の部材は色板(色のアクリル)をレーザー加工してシルエット抜き
奥の2枚目の部材は透明アクリルに、透明メディアにテクスチャーをプリントしたシートを貼ったものを
組み合せて、スマホスタンドにしました。
続いて、3回目として2019年に自社でワークショップを開催したときの制作物です。
◆○×ゲーム
アルミ複合板に、表面には○×のプリントを。裏面にはイラストを。
お友達と○×ゲームしてもいいし、1人で簡易パズルとして楽しむのもよし。という一石二鳥のアイテムです。
◆ふくわらい
クリアファイルに、カッティングシートでデコって、ふくわらいを行ったゲームですね。
シンプルだけど、楽しそう!
ちょっと、小休止。
東邦大学で環境に関するプロジェクトを企画する授業にて、SDGsを普及するためのカルタ。という提案があり、アクキーを作ってあげた事例です。(SDGsカルタの参加者を増やすための販促材料として使っていただきました)
あと、50周年を記念したマリーンズ冠試合のあとに行ったワークショップの一枚。
この真剣な眼差し。彼はいまごろどうしているんだろう?本当一生懸命貼っていて、すでに職人?と思ったのが印象的
で、日大の学生から「もっと御社の端材活用は、認知され促進されるべきです!」と叱咤激励いただき、LEMが始まります。
初年度から始まったのが、ユニモちはら台様からご依頼を受けたリユースワークショップでした。
これは2023年の事例
◆モビール2023
もしや、大阪万博はこれをモチーフに?なわけないですが。円形のリングに、アクリルパーツを吊るし、モビールを作りました。
◆ネームプレート
ネームプレートも進化しました。
シルエット型にカットした透明アクリルに、シルエットに合うよう制作したカッティングシートを貼り、ネームプレートにするものです。
かなり看板制作に近い作業となりました。(カッティングシート作りが大変だったことを思いだした。いや、アクリルパーツもかなり大変だった。なにせ120名の参加者ですから。)
2年目となった2024年は、さらにデザイン性アップのご要望をいただき、いろいろ苦労し生み出したのが。。。
◆アクリルカレンダー
アクリルに積層プリントした部材と、スライド機工を持たせた部材を組み合わせ、ずっと使えるカレンダーに。
◆ドデカアクリルキーホルダー
シルエットのカットしたアクリルに、カッティングシートを貼る工程はそのままに、デザインを大幅におしゃれにしたものです。
ちょうどアクリルパーツもたくさんあったので、組み合わせて、おしゃれ感がアップしました。
このころ、いろんな機関からワークショップ出展要請があり、千葉市から2件。
おしごと体験では
◆カラビナ
千葉市科学フェスタでは
◆デザインのフィードバック付のネームプレート
と、ただ作るだけでなく、デザインを学んでいただくようになりました。
あと、当社単独の活動として、おそらく看板業界初?ロックフェスにお呼ばれしMETROCKでワークショップをしました。
◆ワイヤーキーホルダー
アクリルパーツを組み合わせて、ワイヤーに通すもの。早くステージ観に行きたいだろうな。と思い、簡単に作れるものとして提供
僕ら的には、めちゃ好評で、
◆ブレスレットアクキー
去年流行っていた螺旋ワイヤーに、アクリルパーツを組み合わせたもの。これも簡単に作れるように用意したものです。
◆他イヤーフック、ネックレスなどもやりました
◆おまけのフォトフレーム
広報用に作ったフォトフレーム
と、ざーっと並べてみました。
こちらをご覧いただき、アイデア出しの参考にしていただければと思います。