マリーンズファン学生交流会「まりみい」開催しました!
ファンミーティングを活用した商品企画インターンシップの4日目。
インターン生と共に考え作り上げた
マリーンズファン学生交流会「MARINES MEETING_まりみい」のオンラインで開催しました。
オンラインでも参加者とのつながりが生まれたイベントが開催できたというお話です。
「MARINES MEETING_まりみい」
冒頭に、主催者より開催趣旨をお伝えしたあと
【参加者自己紹介&推しメンシェア】
『和田選手が人気急上昇中だな』
『地元選手がマリーンズに入ったことがきっかけでマリーンズファンになる方って多いんだな』
という感想を持ちました。
続いて【以心伝心ゲーム】
「イケメン」「大阪出身」「外野手」と言えば?
というお題に対し、何人合うか?というゲームをしました。
▲こちらはマリーンズを知らないインターン生も交えて試してみた模様
出題数に沿い、どんどんマニアックで難しい問題になっていて、とても楽しかった。
次に【名場面シェア】
参加者の皆さんで持ち寄ったマリーンズの名場面を鑑賞しながら紹介者が解説する。というコーナー
・#6の引退試合ホームラン
・#9の2000本安打
・#13ライトでのダイビングキャッチ
・#106のデビュー3連続三振
・#2獲得の瞬間
・#56日本シリーズでの逆転タイムリー
どれも懐かしくもあり、ついこの間のことのようでもあり、、、でしたが
『ライスタの熱い応援』が、なんか胸アツでした。早くコロナ収束して欲しいと強く思いました。
以心伝心・名場面シェア。どちらのコーナーも、マリキャンで取り入れようと思いました。
動画のシェアが音量面・動画再生のスムーズさに難点がありますがね。
続いて、『マリーンズの職員の方と直接お話しするトークセッション』
学生へのプレゼント企画です。
・経営理念をディスカッションして磨き上げた話
・若手3選手をチームとしてだけでなく会社としても軸に据えていく話
・収益構造
・球団経営の理想形
・球団活用メリット
・スポーツの持っている本質
どれも興味深く、去年にない話題も豊富で
マリーンズ。着実に前に進んでるな。と思いました。
学生は皆さん、初めて聞く話ばかりで、うなずき回数がハンパなかったです。
その後、様々な学生からの質問に、ぶっちゃけトークで返していただきました。
大変学生に喜んでいただけました。
今年も協力いただきありがとうございました!
商品アイデア出し
現在商品企画中のラインナップに対し
「自分だったら絶対欲しい!」
「この選手ならこの写真でしょ!」
といったファン目線で、商品アイデア出しを行いました。
今回はチャットを活用し、たくさんのアイデアが出てきました。
最後に『マリーンズへのメッセージ』
オンラインならでは。というか。
参加者のみんなでマリーンズに伝えたいメッセージを共創しました。
たった3分でアイデアを出し合い、なんと12個もメッセージ案が出てきました。
(参加者数15名ぴったりになる文案をいくつも考えた「りおなさん」あなたは神だ!スゴイ)
ということで、みんなでメッセージを作りました!
ズバリ。『今年の優勝はマリーンズで決まり』
あっという間の3時間。
開催する私の方も勉強になることがたくさんありました。
ただ、楽しいだけでなく、有意義な時となりました。
★大石様 今年も学生メンバーに大変喜んでいただけました。お忙しいところ参加いただきありがとうございました!
【吉岡の発信力】
インターン生が企画したファン交流イベントを開催し、球団職員ゲスト講演を聞き、ハッとしました。
「今まで、球場の看板掲示などは、ボランティア的な(売り上げを生みにくい)スポンサー」だと思っていたことに。
これだけマリーンズも進化してるのに、古い考えを改める必要があると考えます。
今や
『売るためのスポンサード』ができるようになっている。
『フォロワー増のためのスポンサード』ができるようになっている。
そのためにも『売れる商品づくりが大切』だと痛感しました。
これだけ売れるから、この金額のスポンサードをする価値がある。という図式を成り立たせるためにも。
【吉岡の発信力2】
オンラインのイベントだから、楽しむことができても、つながりを作るのは難しいと、正直思っていました。
今回のイベントをやるまでは。。。
できたんですよね。今後につながりが。
何でだろう?と思い返したのですが
・インターン生による「みんなが楽しめるコーナーのアイデア」
・マリキャンメンバーの支え
があったからこそ、つながりの形成までできたんだと気付きました。
もはや、時代の移り変わりに沿った人材の思い切った活用をしていく時代です。
間違いない。