ファンミーティングを活用した商品企画インターンシップ2日目
今日は、ファンミーティングを活用した商品企画インターンシップの2日目でした。
オンラインで開催しました。
新たな発想と言われてみればそうだよね。と自らも学びを得たというお話です。
ファンミーティングを活用した商品企画インターンシップは、
当社のマリーンズライセンス商品やマリーンズとの取り組みををマリーンズファンの学生に知っていただきながら、ファン同士が交流しつつ
商品ニーズやマリーンズとの取り組み改善点の声を聞くイベント(仮称:ファンミーティング)を学生と共に企画運営し、
・マリーンズライセンス商品の商品企画出し
・マリキャンメンバー増やしていく
PJとして5日間活動するものです。
2日目は、
『イベント内容を決める。告知方法を考える。』
を目的とし
・ファンベースのおさらい
・私のマリーンズグッズ開発に対する想い、こだわり、世界観、好き嫌いのシェア
・イベント内容を決める
・告知方法を考える
という内容を実施しました。
コロナ禍の影響により、今回は完全オンラインで実施しました。
イベント内容や告知方法については、学生のみで司会進行・検討・発表をしていただきました。
イベント内容については、本当は、もっと時間を取って、
出たアイデアから、僕らの持つこだわりや世界観に基づく視点で取捨選択し、実施内容を決めたかったですが、
学生主観で選んでいただきました。
ですが、
今まで浮かんだことのないアイデアがあったり
これ。マリキャンでたまにやって参加者を増やすイベントの日を作ったりしたらいいんじゃ?
など、今後の活動にも取り入れてみたいアイデアがありました。
そして、告知方法に関して。
学生から様々なアイデアを出していただいたのですが、
正直、胸が痛い。イタタタタって感じです。
「言われてみればそうだよね。何でやってこなかったんだろう」
という項目がたくさんありました。
イベント名に関しても、ご指摘いただきました。
みんなでアイデア出し合いましたが、
カワイイものから、わかりやすいものまで。
学生目線はほんと勉強になります。
これから、コンテンツ作って、量を発信していきます。
次回は、本番前なので、カスタマージャーニーで仮想実践して割り振りを考えます。
オンラインで行うのは厳しいかも。ですが、今回の参加者は前向きな方が多く、なんとか乗り越えていけるんじゃないか?と思っています。
【吉岡の発信力】
インターンを開催し、学生からイベント告知方法について話し合っていただき、提案いただいたんです。
そうしたら。。。
・「言われてみればそうだよね」
という指摘をいただきました。
確かにtwitterを改めてみると
・何度も同じイベントの告知ツイートをしているな
・イベント参加に対して疑問を持ちそうなことをツイートで解消していたな
・今まで、自分は1回しか告知してなかった
と気づきました。
今回のイベントに対しては、
学生からいただいた様々な視点から数多く告知コンテンツを発信することにしました。