ファンミーティングを活用した商品企画インターンシップ1日目
マリキャンfund2019マリーンズ表札インターンシップ2019インターン活動の記録
更新
今日は、ファンミーティングを活用した商品企画インターンシップの初日でした。
正直、これほどまで
ファンづくりに「友人の存在」が欠かせないことを痛感するとは思っていませんでした。というお話です。
ファンミーティングを活用した商品企画インターンシップは、
当社のマリーンズ表札をマリーンズファンに見ていただき
商品ニーズや改善点の声を聞くイベント(仮称:ファンミーティング)を学生と共に企画運営し、
マリーンズ表札の商品企画を行うというものです。
初日は、
・発信力を知る
・商品を知る
・ファンベースを知る
・商品企画提案方法を知る
・ファンミーティングを知る
・チーム編成を知る
という内容を実施しました。
メインテーマは「ファンベース」
僕の好きな考え方で、憧れでもある「ファンベース」
みんなに知って欲しい、実践してほしい「ファンベース」
です。しつこい(笑)
ワークとして
・自分のファンなものは?のシェア
・ファンになっていった経緯のシェア
をしました。
この結果が学びの宝庫だったんですよ。(主催している側にも関わらず)
ファンになっていった経緯のほとんどに「友人」が介在していたのです。
恐ろしいほどに。
そして、自分の好きポイントを「話したい」と思っているんです。
でも、「同じくらい好きな人じゃないと話したいと思えない」と心の奥底で思っているんです。
「自分の好きポイントを話す経験」がファン度を深める上で欠かせないことなのです。
もちろん、これらのことはファンベースを読み、わかってはいましたよ。
でもこうして、実際の経緯を伺うと
痛感度が違います。
振り返ってみると、自社の採用系イベントで
こんな機会を提供できていただろうか?と気づきました。
できてないにも関わらず、「自社の認知度が・・・」なんて言っていた自分が恥ずかしくなりました。
でも、こうして学生と一緒に自社が提供する商品・サービスについて
ファンベースを元に見直すと
やるべきこと、やりたいことがたくさん出てきます。
初日ながらやってよかったと思いました。
10日間かけてレジメ作ってよかったと思いました。
これから学生と共に作り上げるイベント。
どんな内容になるのか?楽しみです!